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論文

An XML-based loose-schema approach to managing diagnostic data in heterogeneous formats

内藤 磨

Fusion Engineering and Design, 85(3-4), p.591 - 594, 2010/07

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.01(Nuclear Science & Technology)

異なる形式で記録された計測データを汎用データ記述言語XMLで記述された付加ファイルを用いて管理する手法について議論する。この付加ファイルは通常のデータ記録形式におけるヘッダー情報の役割を果たすが、データ本体からは分離され、人間が読むことができ、自己記述的である。そのため、データ内容を読み出すのに必要な情報の取得には、先験的な知識やデータ本体の読み出しを必要としない。本論文では、計測データのモデル化とそれのXMLでの表現について考察し、C++言語による原理的な実装を行った。実証用コードで実測した結果、XMLファイルの読み書きに要する時間は小さく、XML導入によるデータ処理能力の大きな低下は見られなかった。本手法の、利点,欠点,考えうる改善についても議論を行った。

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